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55年目に入る

本日、むつみは54歳の誕生日を迎え、55年目に突入します。

昭和42年、当社はむつみ不動産として、創業者佐々木吉之助、実務担当者として佐々木吉樹が郷里出戸浜、通称むつみ団地(現、出戸新町)の分譲を開始しました。

その当時は街路灯が設置されておらず、夜は懐中電灯を持たなければ真っ暗な団地で、家の明かりは数件あるだけでした。
吉樹会長は平日、大館の電器会社で働き、週末に出戸浜で土地の販売をするという二足のわらじを履く状態でした。

郷土を拓くむつみ不動産として、過疎化が進む地元に街をつくり、
住む人を増やして地域と小学校を守るという大きな目標に向かって果敢に挑戦するスタートを切った日です。

創業の志と今を見据えながら、今後もむつみあいを実現していきますので、ご指導とご鞭撻の程をどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社むつみワールド 代表取締役 佐々木 克巳