私たちについて

concept

私たちは、お客様のむつみ合う
家づくり、
街づくりを通じて、
社会資産の創造に貢献し、
社員の物心両面の幸せを追及します。

「郷土を拓くむつみ不動産(現むつみワールド)」として、昭和42年に創業者佐々木吉之助(故人)が、郷土天王町出戸浜地区の過疎と、母校出戸小学校児童の減少を愁い、出戸開拓65haに1,000戸の新興住宅用地づくりを提唱し、昭和42年8月に創業しました。
私たちはその創業の志を中心に据えて、地域のためになる仕事をします。

全ての業務がむつみ合う家庭、むつみ合う社会づくりにつながっているかを考えて行動します。むつみ合う状態とは心と体の健康面・経済面・夫婦愛和・子孫繫栄などがどれも欠けることなく、調和が継続している状態です。

むつみ合う家庭の創造にはソフト部分だけではなく、ハードの充実も大切な要素です。諸外国のように、住宅の耐用年数が100年になれば、住宅ローンに追われる生活と縁を切り、文化・教養面にゆとりが出来ます。その実践の結果として環境問題の解決や地域の活性化に寄与していきます。

物心両面の幸せを追及するとは、むつみグループ内で働く人たちとその家庭が幸せになることです。仕事を通じて自らが成長し、社会に貢献するとともに、売り手・買い手・世間、買った人、売った人、創った人の「三方良し」の実現が私たちの喜びであります。

お客様・協力業者さん・私たち全ての喜びは、適正な付加価値から生まれます。付加価値はお客様の感動の大きさに比例します。感動の創造こそが私たちのエネルギー源であり、成長の礎(いしずえ)です。感動の創造が贔屓(ひいき)客を生み、その継続がむつみ合う関係を育て上げます。仕事を通じて成長し合い、喜んで働く環境が『共育』『共創』のむつみ合う社風を創り上げ、更に向上、継続していく力となります。